再び塾について

今年も早くも1か月たちます。ぼやぼやしていると、息子はあっという間に3年生になりそう。2月1日の中学受験の日も間近ですが、私が4年後の息子の中学受験の選択にナーバス過ぎるほどナーバスなのには理由があるのです。

自分自身が未経験だということもありますが、それ以上に、私の知り合い・友人達で子供に中学受験を経験させた人が一人くらいしかいないせいか、中学受験に否定的な意見をたくさん聞いてきたからだと思います。

知り合いの中には、日本のトップクラスの大学を出ているママもいるのですが、自分の子供には中学受験は選択しませんでした。子供の成績もとても良いようなのですが、彼女は公立中学の良さを選択したようです。

近所の先輩ママたちも、子供に中学受験を経験させていても、その過程の大変さを嘆くコメントが多く、ネガティブなイメージを先に持ってしまった感じです。

しかし、一番の問題は通塾についてです。最寄り駅までバスで20分以上という辺鄙な場所に住んでいると、やはり通塾の負担を重く考えてしまいます。夫はスパルタ的な古い考えを引きずっていて、塾の話になると、「通いやすさで塾を選ぶな。内容で選んだほうがいい」とのこと。私の塾への送り迎えの負担は予想しているらしいのですが、子供の夕食のことや具体的な生活時間までは想像できないようです。まるで自分が夜間大学にでも通うくらいな感覚なのかもしれません。

過保護になるよりいいのかも知れませんが、そんな調子でこの先、子供にプレッシャーを与えられたら、息子もたまったものではありません。根性論だけで教育を語るのは、かなり昭和な私でもついていけないのです。

息子は習い事はピアノと将棋に通っているのですが、将棋はバスと電車で出かけます。乗り物酔いするので、本も読めない移動時間を嫌います。その気持ちがわかるので、先日、塾について本人にたずねると、「できれば家でやりたい」とのこと。それより何より、「勉強のためにわざわざ出かけていくのが、はっきりい言って嫌だよ」が本音らしいです。好きな習い事のためなら、電車もバスも乗れますが、勉強のためにはねぇという気持ちもわかります。まだ2年生ですし、高学年になれば変わることもあるでしょうが。なので、しばらくは塾通いはないなと決めました。

3年生の間なのか、いつまでなのかはわかりませんが、家で勉強する方向で考えてみます。